プロテオグリカン(サケ鼻軟骨)

【プロテオグリカンとは?】
人や動物の体は細胞によって構成されています。その細胞と細胞の間を埋め、足場を作っているのが細胞外マトリックスであり、プロテオグリカンはその主要構成成分の一つとして皮膚や軟骨など体内に広く分布しています。

【プロテオグリカンの効果】
《アンチエイジング》
「上皮細胞増殖(成長)因子」と呼ばれる「EGF(Epidermal Growth Factor)」は、細胞の成長と増殖の調整に重要な役割を担っています。このEGFは年齢とともに減少することが分かっており、このため新陳代謝や細胞の再生能力が衰えると考えられます。プロテオグリカンはこのEGF様作用を示すことが確認されています。

《コラーゲン、ヒアルロン酸産生》
プロテオグリカンには、「コラーゲン産生促進作用」と「ヒアルロン酸産生促進作用」という機能があり、皮膚の構造を維持するのに重要な役割を果たす「コラーゲン」、皮膚のみずみずしさやしなやかさに重要な働きをする「ヒアルロン酸」が作り出されるのを助ける力があります。

《保湿力》
プロテオグリカンは、コアタンパク質にグリコサミノグリカンが結合してできており、芯となるコアタンパク質にたくさんくっついたふさふさの毛のようなイメージのグリコサミノグリカンがスポンジのように水分を吸収します。
保湿力があるものとしてよく知られているヒアルロン酸とプロテオグリカンは同等の保湿力を持っています。

《柔軟な関節を助ける》
プロテオグリカンは肌の他に軟骨にもたくさん含まれており、骨と骨の間の滑りをよくしたり、緩衝作用として働き、クッションの役割をしています。また、プロテオグリカンを減らさないようにすることは、軟骨を維持していくことに役立つことも分かっており、関節の痛みなどにも効果が期待されています。
こちらは食べることで効果が期待されており、健康食品の材料としても注目されています。

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