黄連(オウレン)

オウレンはキンポウゲ科の多年草で、根茎を黄連として薬用に用い、根茎にberberineなどのアルカロイドを含み、これが黄色を呈し、また根茎が1年ごとに節状に伸び、つながるので黄連といいます。

オウレンの生薬の歴史は古く、神農本草経に中品として収載され、また本草綱目には山草類に治められています。
数年栽培した後、根茎を収穫し、細根を焼き、乾燥して生薬の黄連とします。生薬の黄連は主に健胃、整腸の目的で消化不良、各種の下痢症状、上腹部膨満、炎症性の高熱による意識の異常事態に用いる処方、急性出血性疾患に用いる方剤の構成生薬に、また皮膚の炎症、化膿症、口内炎、鎮静などに用いられています。

化粧品では、抗炎症効果が期待されています。

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